経済を圧縮したボードゲーム「ナショナルエコノミー」

情報源: ナショナルエコノミー | スパ帝国

最近病み付きになっているゲームです。一見何の変哲もないゲームに見えます(表紙もメカニクスも)。労働者を配置して生産して、労働者を増やして生産力を拡大して……ありがちなワーカープレイスメント&拡大再生産に見えます。

しかしながらこのゲーム、調子に乗って労働者を増やしてると痛い目を見ます。ワーカーの維持費が必要なゲームは他にもたくさんあり目新しいものではないんですが、このゲームはいくら生産力を拡大しても労働者を維持できなくなって苦しむことになります。その理由は「経済で回っているお金に上限がある」からにほかなりません。

一般的なゲームは銀行のお金(プレイヤーの所持していないお金、もしくはそれに類するリソース)の上限は無限か固定だったりします。しかしナショナルエコノミーではそのお金が状況にによって変動するのです。そのせいで、状況に合わせて最適な人数の労働者を調整する必要があります。これが実に面白い。

拡大再生産の楽しみである「増えよ、増えよ」の精神からは反しており好みの分かれるところではあるかもしれません。拡大のタイミングとサイズを調整していく感じはドミニオンとかに近いかな。その辺が自分の好きな理由かも。

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