非協力型ダンジョン探索ボードゲーム「ダンジョンレイダース」

東京・JR高円寺駅すぐそば。「すごろくや」は、海外製を中心とした近代のボードゲーム・カードゲームを、見て・さわって買える、国内最大級の専門店です。

情報源: ゲーム紹介:ダンジョンレイダース (2013年版) / Dungeon Raiders 高円寺0分すごろくや

みんなでダンジョンを攻略しよう!でも、みんなを出し抜いて一番財宝を集めよう!というようなそんなゲーム。各階層毎に1~5のカードを出しあっていくバッティング系のゲームでもある感じ。

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協力型ゲームは「奉行問題」が発生するということについては以前の記事で述べました。その問題を解決する手段はいくつかありまして、ひとつは「お邪魔もの」のように裏切り者を仕込むパターン、そしてもう一つがこのゲームのように「1人の勝者」を決めるパターンです。
※裏切り者や単独勝者がいる時点で明確な意味では協力型ゲームのではないかもしれませんが、大きな1つの目標を達成することをゴールとしているという点で協力型と考えることにします

このダンジョンレイダースですが、欲を出すとすぐ死にます。死ぬとゲームから脱落するので敗者となりますが、問題なのは「誰かが死ぬとダンジョンのクリアが難しくなる」ことです。つまりは死んでくれると(そのプレイヤーは負け確定なので)有難いのだけど、(クリアができなくなるので)有難くないという非常に絶妙なバランスのジレンマが成立しています。よってクリアギリギリを目指しつつも、少しずつ相手を出し抜いていくという炎の上を綱渡りするようなゲームになっていきます。まさにダンジョンをもぐっているような緊張感!ブラボー!

とはいえバッティングなので思わぬ展開が起きてあっさり全滅したりするところも笑える感じで良いですね。ワイワイやれます。因みにこのゲーム、旧版はカード同時公開ではなくトリテ式の順次プレイだったみたいです。

ダンジョンレイダース/Dungeon Raidersのレビュー

順次プレイだとかなりギスギスしそうだし、あまり笑えそうにもないゲームになりそうですね。同時公開にルールを変えたのは正解だと思います。にしてもレビューでいろいろ言われている通り、どことなく惜しい感じがするゲーム。コンパクトにまとめられており斬新なアイデアが詰まってるし色々と論ずるに値する部分は多いと思うんだけど何か物足りない。そんな感じです。

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