まったく信用できないバランスゲーム「キャッチ・ザ・ムーン」

情報源: もうすこしなのに!! 『キャッチ・ザ・ムーン』 | ホビージャパンゲームブログ

このゲームでは、各プレイヤーは自分の手番にダイスをふり、その目の指示にしたがって木製のはしご1本を、それまでに出来上がっているはしごの骨組みに加えていきます。その際に、ダイスの目の指示に従うことができなかった場合や、いずれかのはしごを落したり、土台やテーブルに触れさせてしまうとペナルティが課せられます。最後のはしごが配置された時点でゲーム終了。課せられたペナルティが最も少ないプレイヤーが勝者です。

フランスのバランスボードゲーム「キャッチ・ザ・ムーン」。実にシンプルなゲーム。梯子をかけて上を目指す。壊れたらダメ。フランスのボードゲームといえば「ディクシット」が思い浮かぶ。なんというかフランスのボードゲームってどことなくロマンティックなところがある気がする。このゲームもありきたりなバランスアクションゲームでありながらロマンチック。さすがフランス人。逆にドイツ人はお方いボードゲームが多い印象(超偏見……)。

さて、このキャッチ・ザ・ムーンですが少々所見殺しなところがあります。一般的なバランスゲームは直感的にアンバランスな度合いを判断できるものが多いのですが、このゲームはぱっと見安定感がよく分かりません。行けそうかなと思ったところが不安定でダメだったり、ダメそうかなと思ったところが意外と行けたり……案外やりこみ要素のあるバランスゲームなのかもしれません。この感覚はバランスゲームとしてはなかなか斬新であり、ロマンチックなテーマと相まって結構印象に残りました。

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